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VD(バレンタインデー)企画も今回で3回目、何となく恒例となって来ましたが、今年は馬の司の姫君のお話です

以前にも何度か書いているのですが、書き手は自分の信念を持って強く生きる女性のお話が大好きです

上手く書けているかどうかは分かりませんが、当二次創作でも、書き手お気に入りの女性登場人物は自分の意志を持ってしっかり自分らしく生きている女性、として書いているつもりです

当二次創作の二大じゃじゃ馬姫、イヴリニエルとエオウィン、強い女性、として登場するガラドリエルやニエノールは勿論、一見大人し気なフィンドゥイラスやニーニエルも、書き手としてはそういう風に書いているつもりです

そしてそういう女性達が“自分らしく”生きていくために最も必要なのは男性達の理解と支援…というのが、当二次創作の書き手のスタンスだと思っています

なぜ今回VD企画にこんなコメントを入れたかと言いますと…

ここからは二次創作の書き手、というより個人の主義主張になりますので、純粋にお話しとして当二次創作をお読みになりたいと思っていらっしゃる方はお避け下さい

特に“いわゆる某支持派”の方は不快な思いをされる内容となっているかと思いますので…

という訳で…

大きな理由は1/20に「奇跡」をUPした時と同じです

先日私はネット上で“いわゆる大統領”が“白い家”の女性職員に「女性らしい格好をしろ」と言った発言に対して、女性達が「これが私にとっての“女性らしい装い”」と写真付きでツイートしている、という記事を目にしました

“いわゆる大統領”の発言の真偽はともかくとして、女性達が投稿した写真がどれも素敵で、私はちょっと涙ぐんでしまいました

私も理系男子の中で働いているので、過去には「女らしい格好をしろ」「スカートをはけ」と言われた事があります

なので、“男らしさ”“女らしさ”ではなく“自分らしさ”を堂々と主張できる世界はやっぱり素晴らしいと思うし、私個人としては、そんな世界を諦めたくない、と思ってこのお話を書きました

という事で、これは私の大好きな“自分らしい”女性と、本当の意味の“男らしい”男性のバレンタインのお話です

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