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「初恋」本編も完結してないのにバレンタイン企画…(^_^;)

その上ファラボロ二次創作ですらない、ほぼオリキャラ化している“イヴフィン(?)”

実はこのエピソードの元ネタは「初恋」の次のシリーズ(しつこい様ですが「初恋」本編自体完結してないんですけど…)で考えていたものなのですが、次のシリーズの全体の流れの中ではこのエピソードだけテイストが違うので、ボツにしようかとも思っていたものです

ただ、書き手がこの二人(フィンディ&イヴリィ)を、実はいたく気に入っていまして…

「血脈」では描けなかったのですが、実は当二次創作最強な、スーパー天然愛されパワーで無自覚に周り中を振り回しまくるフィンディと、そんなお姉様にメロメロなヅカ(宝塚)ちっくイヴリィ…というのが当二次創作の初期構想段階から裏設定としてありました

そういう訳で、割と早い次期から下書きをメモしていたこのエピソードには愛着があった為、ボツってしまうのも何となく淋しく、シリーズから切り離してバレンタイン企画としてUPさせて頂きました

元々のエピソードはメモだけの小話だったので、多少肉付けして小編でUPしようと思っていたのですが、ここのところ「初恋」の重い話を頭を抱えながら書いていた反動か、はたまたイヴフィン自体のキャラパワーか、キャラさん達が暴走し、筆が滑りまくった結果、肉付けどころか枝葉がざわざわ茂りまくって、結局前後編物となってしまいました(T_T)

まずは前編のみですが、後編も日付が変わる前にはUPする(つもり…)です(汗)

元が次のシリーズ(予告:「宿業」)の1エピソードなので、順番としては「初恋」本編が完結してから読んで頂いた方が良いかもしれませんが、内容としては回想潭なので、未だゴールが見えない「初恋」の息抜きにでも読んで頂ければ幸いです(^^;

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