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前回からの引き続きですが、今回、前回とは別の意味で“ギリ”です

実は下書き段階ではここまで1回分として書いていたのですが、省いた“詳細”を含めると軽く3回分の長さになってしまうので“詳細”部分を全カットして、残りを2回分に分けてリライト…の結果こうなりました

以前も書いた事があるのですが、この書き手の場合、二次創作以前にお話のある長文というものを今まで書いた事がない為(仕事の資料とかは書きますが、基本図形と数字メインの資料なので)主題を決めて、構成を考えて…という様なアカデミックな書き方が全く出来ません(そんな頭もありませんが…:泣)

なので基本は行き当たりばったりです

とにかくキャラさんが自主的に動いてくれるのを待って、動き出したらその後追いで書いている…みたいな(^^;

となると、時にキャラさんが書き手の思いもしない行動に出る事がります

セオさんは元々そうなりがちな人なのですが(当二次創作内ではという意味で)、今回途中から“やばい、セオさんマジだ”と、書き手的にかなり焦りました

前回からギアチェンジしてかなり本気でボロ兄を落としに掛かったので、書き手的には“頼む、セオさん、止まってくれ”と思いつつ書いていたのですが、どうにも止まらず、筆が滑る、滑る…

書き手はボロ兄総受け推奨ですが、それ以上にファラボロ熱烈推奨なので、“このままではボロ兄がセオさんに食われてしまう…”と、結構本気で心配しましたが、何とかギリで“セオボロ”は回避出来ました

しかし…これで落ちないボロ兄って…(^^;)

逆にどうすれば落ちるんだ、ボロ兄?!

うーーーーん…、頑張れ、ファラミア!兄上は難攻不落だ(笑)

次回はいよいよ(漸く)ボロ兄がミナス・ティリスに向けて角笛城を出発する予定です

宜しければあともう少しお付き合い下さい

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